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2007.9.20 | メディカルオンラインデータの登録 | |
2006.9.8 | 医中誌へのリンク付けの方法 | |
2006.8.16 | 会員制度の説明 | |
2006.6.16 | バージョンアップの説明 | |
2005.5.9 | ILLフラグの説明 |
メディカルオンラインデータの登録 |
9月6日から(株)メテオが提供する国内医学系雑誌の全文データベース「メディカルオンライン(以下[MO])」に収録される530誌の書誌および所蔵データを東海目録に登録しました。 これにより多くの国内雑誌電子版の所蔵情報が登録されました。 以下の諸点にご注意のうえ,ご活用くださるようお願いします。 【データの見方】 誌名検索すると,下記のように表示されます。 例:「リハビリテーション医学」を検索した場合。 0034-351X リハビリテーション医学 / 医学書院 0034-351X リハビリテーション医学 [MO] [EJ] ----- リハビリテーション医学 : ・・・/ 日本リハビリテーション医学会 [編] [EJ] 「リハビリテーション医学」の場合は書誌データが3つあります。 誌名のあとに[MO] [EJ]と表記されているのがメディカルオンラインのデータです。 [ ]表記がないものはプリント版,[EJ]とだけあるのは[MO]以外の電子版です。 ※9/20現在,検索結果の配列が上の例のとおりにならない雑誌がありますが,プリント版,[MO][EJ],[EJ]の順に表示するよう調整中です。 [MO]の「所蔵雑誌データ」は次のように表示されます。 ------------------- ISSN 0034-351X 正式雑誌名 リハビリテーション医学 [MO] [EJ] 変遷誌名 ----- 異誌名 別タイトル:リハ医学 別タイトル:Jpn. j. rehabil. med. 別タイトル:The Japanese journal of rehabilitation medicine 別タイトル:日本リハビリテーション医学誌 年巻 ----- 発行年 ----- 出版社 日本リハビリテーション医学会 出版地 東京 備考1 出版者変更: 東京 : 日本リハビリテーション医学会, 三輪書店(発売)(27巻(1990)-) 備考2 ----- 備考3 ----- NACSIS_NO AN00250275 機関コード 所蔵機関名 所蔵データ T053 愛知医科大学 Vol.27 No.1 (1990)- ・ ・ T083 医療法人大雄会 [制限あり] Vol.27 No.1 (1990)- 【相互貸借利用上の注意点】 1.[MO]の提供データ範囲は共通ですので,所蔵データはどの登録機関も同じです。 2.所蔵データは「Vol.27 No.1 (1990)-」のように,最初の巻号(年)以降,という表示になっています。 3.最新号の提供は印刷体より遅れがあります。また、既刊の号でも提供されない号もあります。 正確な提供巻号(年)はメディカルオンラインのサイトhttp://www.meteo-intergate.com/でご確認ください。 4.最新の(に近い)文献はPDFが用意されておらず,「全文FAX送信」扱いの場合があります。こうした文献を 相互貸借で提供するか否かは受付機関次第です。 5.3及び4の理由で,東海目録で所蔵となっていても謝絶されることがあります。 6.提供はプリントしたものに限ります。PDF(電子媒体)のまま提供することはできません。 7.所蔵機関によって,[参加機関のみ] [制限あり]など,相互貸借の対応に違いがあるのはプリント版雑誌と同様です。 【会員各位へのお願い】 1.[MO]所蔵登録機関(2007/9/20現在10機関)は,「全文FAX送信」の場合の対応を, 機関情報の「お知らせ」や「ILL備考欄」にご記入くださるようお願いします。 2.[MO]を契約するその他の機関で,相互貸借に文献提供可能な機関はWGにお申し出ください。 一括して所蔵機関登録します。 |
2006.9.8 東海目録会員制度説明会及び研修会の開催 |
東海目録会員制度説明会及び研修会の開催のお知らせ 10月25日(水)10:30〜15:30 愛知県がんセンター (ユーザー会は静岡県医療機関図書室連絡会研修会11月21日でも行います |
2006.9.8 医中誌とTomCatのリンクについて(続報) |
医学中央雑誌Web版の検索結果からTOMcatの所蔵情報にリンク付けできることを以前お知らせしました。 その続報です。 →こちらも見てください リンク1 リンク2 先の方法は、OPACリンクの設定を行うためだけのものだったため、医中誌検索結果のほぼ全部にアイコンが表示されていました。(正確には医中誌にISSNデータが登録されている雑誌) この場合、TOMcatに対応する雑誌(ISSN)があれば所蔵データを表示、ない場合はerror表示が出ます。 アイコンをTOMcat収録雑誌に限定して表示させるためには、TOMcatが持つISSNデータをあらかじめ医中誌サーバーに登録しなければなりません。 添付が、TOMcatのISSNデータリストです。このデータをパソコンに保存し、各図書室において管理者メニューから、下記の方法で設定してください。 設定方法 ・医中誌管理者メニューを開く。 ・IDとパスワードを入力する。 ・「デフォルト設定」でOPACリンクをする、となっていることを確認する。 ・外部リンク設定画面を開く。 ・OPAC1〜3のいずれかを「使用」にチェックする。 ・名称:「東海目録」とする。 ・URL:「任意形式」を選択して、次のURLを記述する。 http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/search_magazines.php?OPT=DETAIL&magid={%ISSN} ・アイコン:次の3つのうちひとつ選んでアドレスを記述する。 http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/opacicon/tokai.gif http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/opacicon/tokai4.gif http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/opacicon/tomcat.gif ヒントアイコンは、自由記述。TOMcatとでも。 ・所蔵リスト:「登録した雑誌の文献だけにアイコンを表示」にチェックする。 参照をクリックして、TOMcatのISSNデータリスト(txtファイルです。名前をつけて保存してください)をパソコンの保存場所から指定する。 置換登録をクリックする。 ・更新をクリックする。 どちらの設定でも構わないといえば構わないのですが、機能の目的からすれば新しくお知らせするものが本来のかたちといえます。 なお、このリンクはISSNをキーとしています。このところご指摘やご連絡を頂いているように、TOMcatのISSN登録、あるいはTOMcatと医中誌のISSN照合に問題が散見されますので、双方が完璧にリンクされているとは限らないことをご承知ください。 可能な限り正確なISSNデータ登録に努めています。 |
2006.8.16 会員制について |
東海目録運営規程が制定され、会費その他、会員制の詳細が決まりました。 東海目録は冊子体からWebバージョンアップ版まで、協議会の財源で運営されてきましたが、2007年度からは目録会費で年間保守料(サーバー保守費)を賄うことになります。 運営費負担をお願いするわけですが、みなさまのご協力によって東海目録が維持され、参加機関が主体となるネットワーク作りが実現されるよう、ご理解いただければさいわいです。 T.目録運営規程の主なポイント 第4条にワーキンググループを規定。 第5条に目録会員を規定。 第6条に入会と退会について規定。 第7条に目録会員会費を規定。年額2,000円。(※) 第8条に目録会員の履行要件、特典等を規定。 第9条に予備会員を規定。 第10条に東海目録事業の支援機関を規定。 第11条に著作権等を規定。 ※静岡県医療機関図書室連絡会に属する目録会員の会費支払い方法については、第7条第4項を適用します。 U.目録会費について 1.設定の方針 目録会費によって年間保守料(サーバー維持費)を賄います。 2005、2006年度の保守料120,000円と、運営費負担に関して行ったアンケート結果をもとに、下記のとおり試算しました。 2.算出 アンケート結果のうち「目録の利用頻度」は次のとおりでした。 (19)毎日利用する (22)ときどき利用する ( 3)ほとんど利用しない ( 9)まったく利用しない 試算@ アンケート回答54機関(正会員以外)のうち「利用している」との回答が 41機関。そこで、約75%が継続すると仮定します。 現在の83機関−正会員12機関=71機関 71×0.75+12=65 120,000円÷65機関=1,846円 試算A 「利用している」と回答した41機関だけが継続したと仮定します。 41+12=53 120,000円÷53機関=2,264円 試算@Aの中間をとって2,000円とします。「いくら負担できるか」に対 する回答結果にもあてはまります。 ( 6)1,000円まで (26)3,000円まで ( 2)5,000円まで ( 0)5,000円以上 (11)その他 ・必要最小限度額(少なければ少ないほどよい) ・規定にあわせる(3) ・理由が明確なら提示額で計上する ・試案どおり1,500円(4) ・2,000円 ・不明(上司が判断できないなど) ・経費負担予想額÷機関予定数 なお、この方針によれば、保守料が値上げされたり、会員数が極端に減少 した場合には、会費の改定が必要になる可能性があります。この点をあら かじめご了解くださるようお願いします。 |
206.6.22 リンクのボタンのアドレス |
東海目録の新バージョンは、医中誌WebのOPAC連携機能に対応しています。 医中誌「管理者用画面」外部リンクページで、OPAC1〜3いずれかの「使用」 をチェックし、次のURLを登録、「任意形式」を選択してください。 http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/search_magazines.php?OPT=DETAIL&magid={%ISSN}'>http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/search_magazines.php?OPT=DETAIL&magid={%ISSN} ここで指示するリンクのボタンを 3つ作りました。リンクのアドレスにこの3つのうちのひとつを指示してください。 http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/opacicon/tokai.gif http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/opacicon/tokai4.gif http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/opacicon/tomcat.gif リンクをつけるかどうかは自由です。 |
2006.6.16 お知らせ |
東海目録のバージョンアップを終了しました。 新TOMcatは次の新しいURLにアクセスしてください。 http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/ 今後、データ閲覧やデータ更新はすべて新TOMcatで行うようお願いします。 旧TOMcat http://www.sunmedia.jp/tomcat/ も平行してしばらくのあいだは閲覧できます。約一ヶ月をめどと考えています。 新TOMcatと旧TOMcat間にリンクボタンを設けました。 新旧を混乱しないようご注意ください。 バージョンアップの主な点と注意事項は次のとおりです。 新TOMcatのヘルプマニュアルもご参照ください。 1.NACSIS-CATにデータ登録する機関について所蔵データを一括更新しました。 2.1の結果の「範囲内」でEJ書誌が搭載されました。 @参加機関が契約するすべてのEJが登録されたわけではありません。 ANACSIS登録機関が記述していた「EJもあり」「EJのみ」等の情報は次のとおりになっています。 a.NACSISに書誌データがあったものはEJ書誌に置き換えられています。 b.NACSISに書誌データがなかった場合はEJに関する情報が消えた状態です。 BNACSIS非登録機関が記述していた「EJもあり」「EJのみ」等の情報はそのままになっています。 3.今後、EJの所蔵データはプリント版とは別にEJ書誌に登録して行きます。 ※EJの書誌がない場合はWGに報告をお願いします。 4.EJの提供巻年は変わることが多いため、所蔵データ欄が不正確になる場合があります。この点をあらかじめご承知願います。 ※EJの所蔵データを把握しきれない場合は、「EJあり」の記述でけっこうです。 5.EJについては、検索結果のタイトルのあとに[EJ]と表示されます。 6.管理機能「所蔵データ修正」の際の雑誌名検索法が改良されました。 @アルファベットインデックスの追加。 A修正トップ画面に戻るボタンの追加。 7.ログイン後のトップ画面に、自機関のILLフラグ設定状況が表示されます。 8.EmailでのILL受付可否が設定できるようになりました(ただし運用は検討中)。 9.雑誌別アクセスログを取得することができます。ご希望の方はWGにお申し出ください。 10.NACSISデータでタイトルに旧漢字が使われているものはそのまま表示しています。しかし、雑誌名検索は新漢字で行えます。(TOMcatは正式誌名と異誌名を検索対象としており、異誌名フィールドに新漢字誌名を登録しています) 11.医中誌WebのOPAC連携機能に対応しています。 医中誌「管理者用画面」外部リンクページで、OPAC1〜3いずれかの「使用」をチェックし、次のURLを登録、「任意形式」を選択してください。 http://webcat.sunmedia.jp/tomcat/search_magazines.php?OPT=DETAIL&magid={%ISSN} リンクアイコンは専用のものをWGにて作成中です。ご案内するまでは空欄にしてください。ご自分で用意するのも可です。 以上の設定で医中誌検索結果にTOMcatへのリンクアイコンが表示され(専用アイコンを指定せず空欄にした場合は「所蔵確認」と表示される)、クリックするとTOMcatの所蔵雑誌データがダイレクトに表示されます。 ご不明な点はワーキンググループにお問い合わせください。 |
2006.2.16連絡 | 東海目録Web版への各機関NIIデータ取り込み作業を行います。 ご希望の場合は、以下の要領で手続きをお願いいたします。 1.東海目録データの更新あるいは新規登録に、NIIデータの利用を希望される機関は「総合目録個別版利用申請書」の提出をお願いします。 2.申請書に、下記の要領で必要項目を記入し、2006年2月28日までにWG坪内宛お送りください。 申請書はNIIの個別版サービス案内ページからも入手できます。 http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/contents/options.html#jump7 3.今回のNIIデータ更新期限を2月28日とし、3月初旬にNIIにて個別版データのアップロードを行う予定です。期限を過ぎてからの更新データは抽出されませんのでご注意ください。 4.提出された申請書はWGから一括してNIIに送付します。データは東海目録用に一本化され、取り込み作業も一括して行います。 【申請書の記入項目】 ・日付は記入しないでください。 ・利用代表者名=館長氏名(捺印は館長の公印をお願いします) ・利用者・名称=図書館名 ・利用者・所在地 ・参加組織コード=該当するFA番号をすべて記入してください。 ・連絡担当者・職名、氏名、TEL、E-MAIL 以下は記入内容を統一します。 ・データ取得IPアドレス=記入しないでください。 ・利用目的=東海地区医学図書館協議会 東海目録Web版編集用データとして ・申請区分=雑誌 ・データ抽出期間= 年 月 日〜18年2月28日 ・出力ルート=書誌ルート ・フォーマットおよび文字セット等=Bフォーマット 申請書の送付先 〒480-1195 愛知県愛知郡長久手町大字岩作字雁又21 愛知医科大学医学情報センター(図書館) 坪内政義 e>> mtsubo@aichi-med-u.ac.jp t>> 0561-62-3311(ext1374) f>> 0561-62-3348 ※東海目録「申請書在中」と明記してください。 お問い合わせも上記にお願いします。 |
2006.2.8 連絡 | 2006年春に、以下の機能改良を行う予定です。 1.雑誌名検索(「管理」→「所蔵データ修正」の際の検索を対象) −表示件数変更(50件固定) −アルファベット検索 A〜Zのボタンを用意して頭文字で検索 −修正画面での雑誌情報の確認 別ウィンドウで別誌名、変遷などの書誌を表示 2.雑誌マスタのEJカラム追加 −NACSISと同様にEJはプリント版とは別のタイトルとして登録 3.ILL設定状況の表示 −ログインすると機関名が上部に表示されるが、そこに「ILLフラグ」設定状況を表示する。一時的に不可にしたりした場合のアップデート忘れへの対処が目的。 4.雑誌別アクセスログの取得 −どのタイトルの所蔵が頻繁にアクセスされているか、ログを取得できる。 ------------------------------------------------------------- 上記2.EJ書誌・所蔵データ登録については次の手順で行うことになります。 1.希望する機関のNACSISデータをTOMcatに搭載。 (これらの機関のデータ更新を意味します。3月作業予定。) 2.1の範囲でEJタイトルがTOMcatに登録される。 3.NACSISからダウンロードされなかったEJタイトルがあればWGで作成。 4.参加各機関はEJタイトルに所蔵データを登録。 →NACSISデータ利用機関はNACSIS未登録EJのみ登録 →NACSISからデータをとらない機関はすべてのEJに所蔵登録 ※EJ所蔵データを登録するしないは機関次第ですが、相互利用で提供可能な範囲での登録を推奨します。(注意) 現在の所蔵データに付記している「EJあり」表示は、そのままプリント版のデータとして残りますが、新たに用意されるEJタイトルには転記されません。 したがって、EJ所蔵データの登録をお考えの機関は、上記のとおりEJタイトルが搭載されるまで作業を待っていただくようお願いいたします。 |
2005.5.9 変更 |
ILLフラグの「不可」と「制限あり」の運用について 2/10に、設定の方針について以下のように、お知らせしましたが、徹底が充分でなく、不統一があったためWGで再検討しました。その結果、以下のように運用方法を修正します。ご理解とご協力をお願いします。 ------------------------------------------------------------- @原則として、担当者が相互貸借の業務を行わない時は「ILL不可」 に設定してください。この設定にすると他機関から申し込みできなくなります。 A「制限あり」は、相互貸借業務は行っているが、事情により対応できない場合があるときに設定します。例えば、一部資料製本中、午後のみ業務実施、一時的にFAX送信は不可、など。 ※短期間の停止の場合は、「可」のまま、あるいは「制限あり」にしてもけっこうです。 しかし、「制限あり」でも申し込みはできますので、再開後の処理でよいと判断されたり、コメントを見落とされたりした場合などに申し込みが届くことがあります。業務を再開したとき、処理が困難になる恐れがある場合は「ILL不可」にしてください。 ※「制限あり」の機関に申し込む際はコメントを必ず読んでください。 ※業務を行っているのに「不可」や「制限あり」を「受付可」に戻し忘れることがあります。 これを防ぐために、ログインしたときに自機関のILL状況が表示される機能を設ける予定です。 ※IILフラグの設定変更を忘れないようにしましょう。 |